脱サラ新規就農を目指す日記①

雑記

皆様こんにちはえんまいです。
コロナでまだまん延防止措置が出ている(2022年3月)真っ最中で大阪在住の私ですが、タイトルの通り脱サラ新規就農を目指しております!
もう会社員生活は疲れました。。。
今回は新規就農を目指す3つの理由と、現状の進捗状況についてご紹介します。
是非これから挑戦したいと思われる同じ境遇の方にとって少しでも楽しく行動できるようになれば良いなと思っております。

農業は1次産業であり人間の本質

私は農業は生きていく上で必要である本質の1つと考えています。
1次産業である農業ではありますが、もう現代となれば会社員の方が圧倒的に多いです。
でも実はたった100年前は家業は農家という方が多かったと言われております。
都会育ちの私には自然の多い田舎で自給自足で生きれるこれ以上の幸せはありません。
農業がなくなることはありませんし、むしろ参入障壁が高くチャンスであると捉えております。

個人で稼げるようになりたい

令和時代において会社員が安定しているとは思いません。
時代の変化は早く会社の平均寿命も23年程度というデータがあることや、変化に対応できる方のみが生き残れる時代と言われております。
以前記事でもご紹介させていただいておりますが、トヨタ社長の「終身雇用は難しい」発言、サントリー社長の「45歳定年」など会社員であってもキャリアチェンジは必須時代です。
私はこの時代においては組織で無難に生きていくことよりも、個人で好きなように稼げる仕組みを作り広げて行くほうがよっぽど楽しくやり甲斐があると考えております。
生涯現役で働ける環境に身をおいて社会に貢献できる喜びを味わえる方が、私にとって「幸せ」だと考えております。

子供にこの自由の考え方を伝えたい

我が子に我々夫婦の考え方を伝えたい気持ちです。
具体的には「挑戦をする姿」を見せたいです。
これから人生の選択の際には「色々苦労しそうだが面白そう」という選択をして欲しいです。
その瞬間が一番充実していて過去になんて戻りたくない人生を歩んで欲しい気持ちなので、お手本になりたい思いです。
キャリアチェンジが、より常識になりますので何事も恐れず前向きに挑戦したい気持ちですし子供たちにも伝えていきたいと思います!

まとめ

脱サラ新規就農を目指す日記①ということで現状の気持ちを発信させていただきました。
今後も都度、農業体験ボランティア参加や、行政とのリアルなお話なども引き続き発信してまいりますので、ご興味のある方はコメントや、応援などいただけると嬉しいです!!

追記
ここからは先日3月中旬にオンラインで新規就農を目指す方の心得を農林漁業振興機構の方にお伺いしましたので共有します。

新規就農を目指す方に者にアドバイスしていること4点
1 技術
→新規就農の農協研修は充実している
2 農地
→農地選びを有利にしたいのならば農協研修を勧める、法人で数年勤めるのもあり
3 資力
→果樹は初期投資は比較的少なくて済む
4 儲かる産業ではない

まだまだ先は長いですが、挫けず頑張ります!
それでは次回をお楽しみに〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました