献血に行こう!献血ルームについて紹介

雑記

こんにちはエンジョイ・マイ・ライフです。
今回は献血に興味はあるけど、中々ハードルが高く踏み込めない方に向けて献血ルームについてご紹介します!

私はおそらく献血マニアです(笑)。2021年6月現在は118回行ってます。
頻度は異なりますが歯磨きと一緒で、定期的に行かないとなんだがモヤモヤしてしまいます。←変態ではありませんyo!

①献血できる場所

全国に138か所の献血ルームがあるようです。(令和2年10月現在)また、各地で献血バスも運行しています。
お近くの献血ルーム・献血バス運行スケジュールはこちらから探せます。

②献血可能な条件

200ml献血 400ml献血 血漿献血 血小板献血
献血量 200ml 400ml 600ml以下
年齢 16-69歳 男性:17-69歳
女性:18-69歳
18-69歳 男性:18-69歳
女性:18-54歳
体重 男性:45kg以上
女性:40kg以上
50kg以上 男性:45kg以上
女性:40kg以上
最高血圧 90mmHg以上
血色素量 男性:12.5g/dL以上
女性:12.0g/dL以上
男性:13.0g/dL以上
女性:12.5g/dL以上
12.0g/dL以上 12.0g/dL以上
血小板数  -  - 15万/μL以上
↓次回献血種類 200ml献血 400ml献血 血漿献血 血小板献血
200ml献血 男女とも4週間後の同じ曜日から献血可 男性は12週、女性16週間後の同じ曜日から献血可 男女とも2週間後の同じ曜日から献血可
400ml献血
血漿献血 男女とも8週間後の同じ曜日から献血可
血小板献血
200ml献血 400ml献血 血漿献血 血小板献血
年間回数 男性:6回以内
女性:4回以内
男性:3回以内
女性:2回以内
血小板献血1回を2回分として換算
血漿献血と合計24回以内
年間血量 男性:1,200ml以内
女性:800ml以内
※厚生省ホームページより参考
・献血にも種類があり、全血献血(200mL、400mL)と成分献血(血漿成分、血小板成分)があり間隔も異なってきます。
その他は下記があります。(ざっくりです。)
・海外旅行から帰国して4週間以上経過している
・歯科通院3日以上経過している
・常備服薬薬の確認
・直近の睡眠時間
・直近の食事時間 など
気になる方は事前に問い合わせすることをオススメします。

③当日の献血の流れ

・健康診断、問診
タッチパネル式と医師による簡単な問診、血圧測定、肩上げ30秒のテストなどがあります。
・採血
血液の状態を診て問題無ければ献血します。
献血中は飲み物とともに、テレビや読書を堪能できますし、居眠りすることも可能です。
・休憩
十分な休憩をとり、無事に終了です。
アイスやお菓子を食べながら休憩します。

④メリット

・自身の健康管理がでできる
自身の健康管理のための下記項目が、無料でわかります。
検査結果

献血時:献血種類、血圧(最高)、血圧(最低)、脈拍
生化学検査:ALT(GPT)、γ-GTP、総蛋白 TP、アルブミン ALB、アルブミン対グロブリン比 A/G、コレステロール CHOL、グリコアルブミン GA
血球計数検査:赤血球数 RBC、ヘモグロビン量 Hb、ヘマトクリット値 Ht、平均赤血球容積 MCV、平均赤血球ヘモグロビン量 MCH、平均赤血球ヘモグロビン濃度 MCHC、白血球数 WBC、血小板数 PLT

これらの数値献血翌日にWEB上でわかります。ほぼリアルタイムでわかるので便利ですね。
・お菓子、飲み物、読書を堪能できる
献血ルームによって異なりますが、お菓子、アイスクリームが充実しているルームもありますし、中には食パン、菓子パンなど提供サービスもあるようです。
・マッサージ、占いなど他のサービスもある
こちらも献血ルームによりますが、マッサージ、占いなどのサービス、予約をすることで非売品のトミカ、災害グッズなどの提供サービスもありますので、こまめにチェック頂くのも楽しいかもしれません。

⑤デメリット

・痛い場合が多い
当たり前ですが注射は基本痛いです。
シーズン、看護師さんによって異なりますがまれに全然痛くない神看護師さんに当たる時もあります👼。神看護師さんに当たった時はつい惚れてしまいます😍。
・時間の制約がある
献血に行こうと思うと時間が最低でも30分程度は必要となります。
400ml献血の場合は10分~20分程度 成分献血では40~60分程度かかることが多いですし、休憩も必要となりますので、時間にゆとりのある時に行きましょう。

まとめ

今回は、「献血に行こう!献血ルームについて紹介」というテーマでお話させて頂きました。
今はWEB予約も可能ですし、待ち時間も少なく済みます。
献血は無料で出来る自身の体調管理のメンテナンスになりますし、何と言っても健康かつ限られた方しか出来ない命をつなぐボランティアですので、是非興味を持たれた方は挑戦されてみては如何でしょうか。

皆様に少しでも、お役立てになれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜

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