ジュニアNisaこそ子供への最高のプレゼントといえる理由3点を紹介

お得情報

皆さまこんにちは。
今回は少しマニアックな回ですが、めちゃくちゃ有用な情報と自負しております!
タイトルの通り今回お伝えしたい内容は、未就学児がいらっしゃるご家庭で余剰資金のある方は「ジュニアNISA」をしなきゃ損!という内容です。
2023年までの制度なので160万円(満額80万×2年)運用可能です。
積み立てNISAをされている方はご存知の通り、インデックスファンドである米国S&P500や、eMAXIS Slim全世界株など10年以上の長期運用で資産が増える可能性が高いです。
ご自身の積み立てNISA枠使い切った方で、余剰資金のある方はジュニアNISAへの投資をするべきです。
その3つの理由は以下の通りです。

①学資として、もしくは究極老後資金としての運用が可能である
②お金の勉強をツールとして経済を一緒に学ぶことが出来る
③未来にポジティブになり一緒に想像して語れる

詳しく解説して参りますので最後まで御覧いただけると嬉しいです!

ジュニアNISAについて紹介

私がここで紹介するよりも下記、両学長の説明をご覧いただくのが一番理解が早いと思います。
https://liberaluni.com/junior-nisa
簡単に説明すると以下の通りです。
2023年に制度廃止になったことで子供が成人になるまでは非課税で運用可能。
そのまま普通のNISA口座にバトンタッチして引き続き非課税で運用可能。

メリット3点について

学資として、もしくは究極老後資金としての運用が可能

つみたてNISA実施されている方であれば説明不要ですが、米国や全世界のインデックスファンドを長期運用で資産が増えると、子供の学資として使用可能です。
高校や大学への進学、はたまた留学したいと子供から言われたら多少はやりたいことをやらせてあげたいと思うのが親心というものなので、急に資金が必要になったら手をつける事も悪くないと思います。
でも私の本心は子供たちの「老後資金」として運用しているつもりです。
仮の話ですが運用資金の240万円を全世界株に投資し、利回り5%で50年保有しているだけで3000万円ほどになります。
めちゃくちゃ凄くないですか?!
もちろん子供には「魚(お金)」を与えるのではなく、「魚の釣り方(稼ぎ方)」を教えていく必要があると思いますし、成人以降は子供に使う権利は譲るつもりです。
未来は誰もわからないですが彼らはVUCA時代と言われる時代を生きていくので、資本主義社会が原因で、格差社会がより顕著である可能性があります。少しでも老後資金用として運用して「今」を楽しく生き様々なことに挑戦していただきたいものです。

お金の勉強をツールとして経済を一緒に学ぶことが出来る

家族との普段の会話の際、何気なく企業のお話になります。
例えばAmazonの買い物時、マクドナルドでの昼食時に、「ここの会社を応援しているんだよ」と言うと子供に興味が芽生え投資に対して勉強する機会となります。
「いつからあるのか?」など色々質問されることがあるので親としても案外勉強になる機会が多いですwww。
いつも僕たち家族に「ありがとう」を一杯集めている会社を応援すると結果的に応援したお金が増えて返ってくるとなんとなく理解してもらっている気がします。

未来にポジティブになり一緒に想像して語れる

今、会社員として勤めていますが将来を明るく考えている方は多くないです。
基本的に人は変化を好まないと言われていますが、特に日本人という人種はさらにそのようです。
この変化の激しいVUCA時代において変化が起きるのは必須です。
たった15年前は今となっては当たり前のスマートフォンも無けりゃAmazonでの買い物も一般的ではありませんでした。
世の中の常識も含め確実に変化して行きます。
しかし投資を通じて未来を予測すると不思議と未来に前向きになります。
未来へ想像するとわからないことが解消できるのが理由でしょうか。
例えば自動運転や、WEB3.0の世界を想像すると「こんな便利な時代になって、こんな世界が待っている」楽しくなります。

まとめ

今回はジュニアNisaをやるべき理由についてご紹介させていただきました。
子供が成人以降「その時」を楽しく生きて貰うため今から資産運用をしています。
是非参考になりましたら、コメントをいただけると嬉しいです。

それではまた次回をお楽しみに〜

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