サラリーマンの私が副業必須と感じたニュース3選

仕事

こんにちは、エンジョイ・マイ・ライフです。
今回はサラリーマンの私が今後不安なく生きて行くためには、副業が必須と感じた出来事3点を簡単にご紹介させて頂きます。
内容的に若干、危機感を煽るような感じになってしまいますが、今それに気付いて皆様が行動して行く活路となれば良いと思っておりますので、何卒ご容赦下さい!

①2019年6月「老後資金2000万円問題」

金融庁が2019年6月3日に公表した金融審議会のワーキング・グループ報告書「高齢社会における視線形成・管理」の内容が大きく取り上げられ話題となりました。
ここで誤解を招くような表現が多く生じた事で「老後資金2000万円不足問題」と解釈されるようになってしまいました。
事実としては、日本の将来における出来事として下記3点があります。

1「今後平均寿命が伸びる」
2「サラリーマンの退職金が減少傾向にある」
3「年金支給年齢の繰り上げ、給付額の減少」

そんな中で終身雇用は難しいのは当然ですよね。

②2019年10月 豊田社長「終身雇用を守っていくのは難しい」発言

トヨタ自動車 豊田章男社長が2019年10月13日に発言された「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」ことに大企業においても将来が読めないのかと衝撃でした。
今後は新たなビジネスモデルとして”街づくり”を展開されるようですね。
確かに世の中のスピードはより早くなり、予測困難なVUCAな世の中と言われております。
※VUCAとは下記4点の頭文字を取り、誰も未来予測が困難である事を指します。

V:Volatility(変動性)

U:Uncertainty(不確実性)

C:Complexity(複雑性)

A:Ambiguity(曖昧性)
そんな中で終身雇用は難しいのは当然ですよね。

③2020年1月 新型コロナウイルス騒動

こちらは言語道断な内容です。
本国内での感染者発生状況は2月1日で14~ 15例目,2月13日に国内初の死亡例から 2021年6月現在もなお収束の見通しが立たず、WITHコロナ時代として現状、生きて行かなければならない状況下です。
早く収束して欲しい気持ちで一杯です。
以上の出来事3点から私は、サラリーマンとしての安定思考は無くなり、かつサラリーマン1本の収入ではリストラなどの際、一気に家族を抱えながら路頭に迷う事になる危機感を覚え、本業以外に自身で稼げるようマインドチェンジして今色々と挑戦中です。
勿論ネガティブでは無く、楽しく前向きに取り組みが出来ております。副業として始めた(せどり、ブログ)などを通じ、お金の勉強になったり、新たに出逢う事が出来た方が多く教えて貰っておりますので、また別の機会に発信させて頂きます。

④まとめ

改めて今回は私が今後、サラリーマンという本業だけで無く、副業に取り組むようになったニュース3選をご紹介させて頂きました。
ホント20年前は学校の勉強を頑張って、良い大学を出て、一流企業に就職出来たら人生勝ち組なんて言われておりましたが、変わってしまいましたね。今後は変化にいち早く気づき反応できる方が生き残れる時代となりました。
行動し続ける事で未来は変わりますので、このブログをご覧頂きました皆様には是非とも一緒に前向きに頑張って参りましょう!
ではまた次回をお楽しみに〜

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